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過去最大の「ダンボールインテリア生活」です!!
見本市や展示会での商品陳列や、ショーウインドウの商品展示などを想定したディスプレイシステムです。軽量に運べて、簡単に組めて、簡単に分解できます。期間限定の催しなどにはうってつけ。
マゴクラにダンボールを使った展示ブースのデザインを依頼していただいたペーパーワールドさんから、実際に製品として販売されています。→DD-BOX.jp
家庭や職場でも、「とりあえず部屋を仕切っとく」みたいな仮のパーティションとして使ってみてもおもしろいかもしれませんよ。 |
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右の写真は実際に展示会場で使用されたもの。間口3m、奥行き3m、高さ2.7mあります。基本のBOXをどんどん積み重ねていけるように設計してあるので、どんな空間にでもピッタリ収まります。
でもあんまり高く積むとちょいと危険ですから、
ワイヤーなどで壁に固定する必要があります。
ダンボール製なので火気や水気の心配があるところでは使えなかったり、載せられる商品の重さにも限界があったりもしますけど。
今回のプロジェクトは「ダンボールの森」と呼んでいました。ペーパーワールド「だんぼーるパパ」さんではダンボール製の昆虫や動物など楽しい
製品を扱っておられるのですが、すっかり
にぎやかな「森」になってました。 |
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同じ大きさのBOXをたくさん交互に積んでいく、っていうアイデアはすぐに浮かんだのですけど。
そのあとは完成までずいぶんと悩みました。ヘタをすると「ダンボールのゲタ箱」になっちゃいます。なんとか森にしたい！と悪戦苦闘。
でも、こういうアイデアやデザインは、やっぱりダンボールならではのもの。
それぞれのボックスの横に丸い穴が開いていて、それが内部の明かりとりになっています。
組み立て分解には接着剤を使用しないので、ダンボールが劣化や破損しない限りは再利用できそうです。
セットで使える上部・下部カバーやストックポケット、チラシスタンドも一緒にデザインしました。 |
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