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※切る、折る、貼るのテクニックを動画にまとめてみました!→YouTube |
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もうとにかく本に囲まれて生活していると、本の置き場所を常に探すようになったりしますよね。
壁が残ってますよ。壁が。
Amazon箱でつくるシリーズ第8段は、壁に貼って使用するマガジンフックなのです。
型紙(展開図)はもちろんフリーダウンロード。 |
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XM01、BX1150またはBX0150を使用します。
ひと箱で左右1組が製作できますよ。左右で独立しているので、その間隔がそのまま本や雑誌の高さになります。
写真は撮影用に画鋲で留めたのですが、実際にはもう少ししっかりしたもので固定する方が良いと思います。賃貸でなければ、工事用の強力な両面テープか、ワッシャーとビスで固定するくらいでも良いのでは。本って重いのです。 |
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型紙(展開図)はこちらからダウンロードできますよ。1箱で1段ですから、必要なだけ同じものを作成してください。
●→amazonのダンボール箱を使ってつくる壁に雑誌を掛けるためのマガジンフック(pdfファイルA4サイズ3枚)
pdfファイルを印刷するときに、『ページの拡大/縮小』を必ず『なし』にしてください。つまり原寸大で印刷します(重要!)。でないと、箱と型紙が合いません。
印刷したら、3枚を貼り合わせて1枚の型紙にします。 |
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では材料の準備をしましょう。
この『BX1150』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。ジッパーは普通に開けてOKです。中敷きは箱の底に接着剤で留められていますから、丁寧に外してください。中敷きは使いません。
今回はオモテをそのまま表面に使いました。その場合、型紙は裏面に貼るほうが都合が良いのです。
なぜ?→型紙を貼る
そのあと切り取り線にあわせて切断し、しっかり折り目をつけます。キレイにつくる方法はこちらに。
→ダンボールの切り方
→ダンボールの折り方 |
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一カ所だけ谷折りがありますから注意してくださいな。
その谷折り箇所で接着してしまいます。すると左のような状態に。 |
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フタを閉めるときに、フタも接着してしまいましょう。その方が強度がでます。
反対側は左右逆になりますが、まったく同様に組み立てます。 |
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これで完成。
このひと組で一冊の本や雑誌をディスプレイすることができます。
写真は裏側(壁側になるほう)になりますよ。上部に2カ所、下部に一カ所の壁面固定のための突起があります。上下連結の位置合わせもできるように設計してあります。 |
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あとはひたすらたくさん作って下さいな。いっけん何する道具なのかさっぱりわかりませんが、雑誌が主役で本体はあくまでも脇役なのです。
どのダンボール箱が届くかはコントロールできないので、くれぐれも小分け注文したりなんかしてAmazonさんを困らせないようにしてくださいな。どれで届くかもAmazonダンボールインテリアの楽しみのひとつなのです。 |
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