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1辺が約9cmの三角形、100%ダンボールのブロック。
1種類しかないのに、けっこういろんなものが作れてしまいます。

マゴクラデザインのダンボールパズルが製品になりました!!

製作・販売をされている株式会社アースダンボールさんのサイトから、
直接購入できるようになっています。

アースダンボール販売サイトさんでは白、クラフト色(茶)、紺、青、黒、赤、イエローの
各色を販売されています。組み立て前のシートの状態で購入できますよ。

※(2010年9月追記)Amazonでも購入可能に!→Amazon アースダンボール おもちゃカテゴリ
イベントでの様子です。大型のものがあっという間に作れます。倒れてもダンボールなので安心。

ダンボールでおもちゃを作るって家庭ではけっこうありがちなのに、市販のものとなるとものすごく数が少なくなります。なぜだろう?って考えました。

ダンボール製品は実はそんなに安価ではありません残念だけど。またプラスチックと比べて耐久性が高いわけでも全くないですよね。うーむ、じゃ仕方ないかも、と思ったら、ダンボールならではのメリットってやっぱりあるのです。軽量で安全。

そのメリットを活かすなら、ある程度大型のものが自分で作れてしまうおもちゃ→ブロックになるのではと思ったのです。誤飲の問題だって、プラスチックよりずっと安心。パーツを1種類に限定することも、価格を安価にすることに貢献しています。なにより1種類なら説明書なしで誰でも遊ぶことができますよ。

耐久性については…うーん、踏んだらつぶれます。痛くはないけれど。でもそれだって、ブロックとしてはオキテ破りの「ハサミで切ったりテープでつけたり」を可能にするメリットなのですきっと。
【2010.12追記!】このダンボールパズルを使って、上海でクリスマスイベントが開催されました。

上海の大型ショッピングセンターからクリスマスイベントのお誘いを受けたのが2010年の秋。そこから猛スピードで準備して会場デザインを行ったのですが、そのイベントの一環としてこのパズルも持ち込みました。全部で1440個。



もうコトバはわからないんですけどそんなの不要。ワーッと子ども達が走ってきて、あっというまに人だかり。一応見本というかロボットやツリーの完成見本も置いたのですが、そんなの誰も見てない。とにかくたくさんつなぐことが楽しいみたいでした。もうとにかく大人気。よかったよかった。
…と思ったら、中には遊べない子どもたちも。ん?
どうやらショッピングセンターで買い物を幾ら以上したら遊べます、っていうイベントだったようです。聞くとかなり高価な額でびっくり。うーむ、どこの国でも子ども達はがまんを学ぶもののようです。
↑ステゴサウルス(Stegosaurus) クラフト色(茶色)x27個 白色7個 で作成しました ぶっちゃけ足は接着しました

←購入すると左のようなセットで送ってもらえます。
A4サイズのダンボールシート1枚に2つパズルが打ち抜いてあって、それが全部で12枚(24個)入っています。すでに切り抜いてあるので、あとはシートから外して組み立てるだけ。組み立て説明書も同梱されています。

シートの裏と表を間違えないように組み立てましょう。ちなみに、なみなみのタテ線が目立つ方がウラになります。

←実際に組み立ててみました。24個ってこれくらいの量です。
24個を組み立てるには、大人でもおおよそ1時間〜2時間程度かかる感じです。まずはいくつか作ってみて、追加して必要になったときにそのつど組み立てるといいですね。

※プラスチックのブロックのように、カッチリとはまるわけではありません。組み立てや遊ぶ際には、添付の取り扱い説明書をよく読んで使ってください。

下はこのパズルを使ってクリスマスツリーをつくったもの。
このツリーがそのまま作成できる特別セットも、アースダンボールさんのサイトで販売されています。
ロボット↑ クラフト色(茶色)x15個 白色11個
ロボットはちょっとバランスが難しいです 特に足のつけねのとこ

※写真と一緒に写っている小物は商品には付属してないですよ!→
クリスマスツリーはクラフト色(茶色)15個 白色36個で作成しています
たくさん飾りつけをする時や、永く飾る場合には、くずれないようにテープなどで固定すると安心です
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