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CDパネル 製品版 |
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CDフレームが「CDパネル」として製品になりました。
ペーパーワールド「だんぼーるパパ」さんから発売されています。販売サイトはこちら!→DD-BOX.jp
壁掛けはもちろん、専用スタンドも付属していますから、卓上でも使用可能です。CDのプレゼントパッケージとしても使えそうです。
組み立て式ですが、ハサミや接着剤は不要です。短時間で組み立てられますよ。
ぜひぜひお気に入りのCDジャケットを入れて飾ってくださいな。 |
※CDジャケットは付属していません。また、色は実際と多少異なります。特殊なCDジャケットは入らないこともありますよ。また、落下防止のために写真の向きで使ってください。 |
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パッケージはこんなふうになっています。巾約400ミリ、高さ280ミリくらいですね。
組み立てた後のパネルの大きさは、巾約200ミリ、高さ約200ミリ、厚みは約20ミリですよ。
製品版ということはもういろんなひとが使うわけですから、もう何度も何度も調整を繰り返しました。
どうすれば接着しなくてもこの形を保てるんだろう?どうしたら少しでもCDジャケットが落下する危険を減らせるんだろうって。
結局、CDジャケットはいわゆる『ケンドン式』ではめこむようにしました。家にある障子やふすまをはめるあの方式ですね。上をはめてから下をはめるアレですよ。
もとは壁面タイルとして設計したものですから、たくさん並べるときっと楽しいと思うのです。パネルの組み合わせをこうして、中に入れるCDジャケットのパターンはこうで・・・けっこう部屋のインテリアとしても機能しそうですよ! |
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こちらのページで紹介しているフリーダウンロード版の【CDフレーム】との違いも紹介しておきます。
右がフリー版の【CDフレーム】。
左が今回の製品版の【CDパネル】。 |
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フリー版は少しでも作り安いように、部材や切ったり折ったりするところを減らしていますから、枠を固定するのに接着材が必要になっています。
また、フリー版ではCDを摩擦力で固定していますから、落下しないように注意してくださいな。
製品版では、そのすべてを見直しました。接着も不要で、『ケンドン式』を採用することで、CDも落下しにくくなっています。またクッション機能があるので、CDジャケットの面とパネル表面が揃うようになっています。
なにより自分で切らなくてもいいようになってますから! |
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