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L(エル)と名づけた花器です。ダンボールに花を活ける。
I(アイ)に続くシリーズで設計しました。L(エル)。
L字型になっていることで、置く方向のバリエーションが増えました。複数作った場合の組み合わせなんかも増えますね。
I(アイ)と同じく、一枚の展開図からできています。水入れも同じスライドマウントケースを使用していますよ。組立難易度はかなり高めですが、ぜひI(アイ)と揃えてくださいな。 |
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●材料
・厚み1.5mmのダンボールシート
・スライドマウントケース I(アイ)を参考にしてください。
●作り方
ここから展開図をダウンロードできます。(A4サイズ3枚です。接着して一枚にまとめてから使ってくださいな。)
印刷したら、展開図を貼ってダンボールを切り抜きます。写真では裏を上に向けてあります。 |
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また展開図はダンボールの裏面に貼った状態で切っていますから(ダンボールについてを参照)、写真の表の状態では展開図とは左右が逆になっていることにも注意してくださいな。ややこしいですけれども。
さて、すべての折り目にしっかりと折りクセをつけたら、まずはAから組立てます。 |
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側板Aのミゾを底面仕切り板のミゾにそれぞれ差し込みます。
Aを組み立てると左の写真のようになりますよ。底まで届くよう、しっかり差し込んでください。 |
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またこのとき、側板Aの中央部分は左写真のようになるはずです。開き止めのフックがB側に食い込むようになっていることに注意してください。
そのあと、側板Bを組み立てます。Aのときと同様ですよ。 |
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側板Bまでを組んだ状態です。
Bの中央部分にも、Aのときと同じく開き止めのフックがありますから、ちょっと難しいですがA側にさしこむようにして組み立ててください。これでL字形がしっかり保たれます。 |
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最後に側板C→Dの順番で組み立てればできあがり。 |
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水入れ容器として、スライドマウントケースを使用します。入手方法はI(アイ)を参考にしてくださいな。
背は低いですが存在感はありますよ。Lの一辺は224mmあります。
切花を花瓶に生けたときって、ちょっと短い花が残ったりするんですよね。そんなときには重宝します。左右で違う花を飾っても楽しいのでは。 |
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