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Amazonさんのダンボール箱でつくる、A4書類がピッタリ入るファイルケース。
型紙はフリーダウンロードできますよ。
たくさんつくって重ねると、多段式ファイル引き出しになります。 |
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※よりカンタンなトレイバージョンの作り方をブログ「カミノデザイン」にデザイン提供しました!
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もうどの家にもひとつやふたつはきっとあるAmazonさんのダンボール箱。
「材料ってどこで手に入るんですか?」
っていう質問がいちばん多いマゴクラとしては、これを使わない手はありません。
Amazonのダンボール箱も種類が豊富にあるようですが、
おそらく最も流通量が多いと思われる(マゴクラ調べ)、ウラ面に『BX0110』と書かれたダンボール箱を使います。 |
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この『BX0110』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。
言い忘れましたがこのファイルケース、ひとつ作るのにダンボール箱は2個必要ですよ。比較的入手しやすいダンボール箱だとは思いますけれども。
では材料の準備をしましょう。
ジッパーは普通に開けてOKです。台紙は箱の底に接着剤で留められていますから、丁寧に外してください。
そのあと側面も丁寧にはがします。どうしてもはがすときに紙の表面が破れてしまいますが、そこんとこはなるべく使わないように設計したので大丈夫。 |
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型紙はこちらからダウンロードできますよ。
→Amazonのダンボール箱でつくるA4ファイルケース型紙(pdfファイル)
●内側A4トレイ【A4サイズ4枚】
●外側ケース【A4サイズ8枚】
内側のA4トレイが1パーツ、
外側ケースが2パーツでできています。
印刷するときは原寸サイズのまま印刷してください。大きさが変わるとA4サイズが入らなくなりますよ。
内側のトレイはダンボール箱のオモテ側をそのままオモテにしますから、型紙はダンボールの裏側に貼ると上手くいきます。
外側のケースはダンボールのウラ側をオモテとして使用しますから、型紙はダンボールの表側に貼ると上手く行きます。 |
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そのあたりの「型紙を貼る」→「切る」→「折り目をつける」は、こちらのページに詳しく紹介してありますから参考にしてくださいな。パーツの切り出しが終了すると、上の写真のようになります。できるだけ元々ある折り目を利用するように設計してありますよ。
【組立て】
まずは内側のA4トレイから。
長手方向の側面2ヶ所と、引き手の内部2ヶ所を180°折って、そのまま接着して固定してください。左の写真のようになります。 |
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長手方向の側面を90°起こして、短手方向の側面で巻き込むようにして接着します。短手方向の側面の先端はタニオリにしてトレイの底面に接着してしまいましょう。 |
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これで内側のA4トレイは完成です。A4サイズぴったりになるように設計してあります。 |
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外側のパーツを抱き合わせるように筒状に接着すれば、引き出し部分の外側ケースになります。あとは内側のA4トレイを中にいれて完成。
たくさんつくって積み重ねるように接着すれば、多段式のA4ファイル引き出しになりますよきっと。
ダンボール箱をたくさん入手したいからといって、くれぐれも小分け注文したりなんかしてAmazonさんを困らせないようにしてくださいな。かといってまとめて注文すると大型の箱で届いてしまうこのジレンマ。
そんなことも含めて、Amazonさんで注文する楽しみが一つ増えるようならうれしいです。 |
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