|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ブログ「ことばの壁を乗り越えて」を運営されているkumtinさんから作品を送っていただきました。
お子さんのためのその名も「ダンボール装置」。
製作されたのはご主人なのだそうですよ。
というわけでまずは動画をごらんくださいな。
動画での投稿はこのマゴクラで初めてです。というわけでYoutubeでのご紹介!
ゲストさんのおかげでこのマゴクラ、ようやく時代の波に乗れそうな気がします。きっと近いうちに3Dでの投稿もあるんじゃないでしょうか。
さて作品ですけれども!
いやもはやピタゴラスイッチ。ボールは想像よりも落ちる早さがずっと早いのですが、お子さんがボールを入れてから転がる様子を鑑賞できるほどゆっくり落下するように、ちゃんと工夫されています。
こういうのって作ってるとき楽しいんですよね。試行錯誤を繰り返して調整してるときにお子さんが横で「もう1秒たりとも待てない顔」で見てる…なんて姿を想像してしまいます。
→前後2列でボールが二つ同時に落ちていくのが見られるようにしたこと 最後は階段にしたこと の2点は工夫したようです。
苦労したのは、段ボール同士を止めるテープが粘着力がなく、何度もやり直したようです。
ボールに金平糖のような角がついているので、思ったよりも微妙に大きくて引っ掛かってしまったこと。
もっと美しさも追求したかったのですがあまり完成度が高くなく残念でした。
いえいえラクガキしたり壊されたりもダンボールおもちゃの利点ですから。完成度は使っていくうちに上がっていくのだと思うのです。
実は今回、マゴクラからちょっと堅めの質問もしてみました。
Q.ダンボール手作りおもちゃの意義ってなんですか?
→発想や工夫次第で何でも遊べると身をもって実践したい。
あー、たしかに!それですよね。「あそぶ」前には準備がいるのですきっと。その準備も含めてあそび。
準備の楽しさを伝えるには、楽しんで作ってるとこを見せるのがいちばんなのかも。
製作風景もぜひ動画に残してあげてくださいな。
…ダンボールとイームズって意外と似合うんですね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (c)2004- magocraft,All rights
reserved |
|
|
|
|
|
|
|
|