|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
 |
|
 |
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
熊本県の崇城大学工学部、建築学科の3年生の方からメールをいただきました。
大学の文化祭で建築学科としての学科展を開催するそうで、その会場の看板にマゴクラの「パーティションボックス」を使いたい！とのお話だったのです。
というわけで、その後の完成写真を送って頂きました！ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
文化祭で学科ごとに展示をしないといけないなんて初めて聞きましたが…いや楽しそうですよこれ！準備は大変だと思いますけど。ましてやマゴクラの中でダントツに大変なアイデアを選ばれてるわけですから。
チラッと「止めたほうがいいんじゃないか」とすら思ってしまいましたが、言わなくてよかった。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
その数なんと490個だそうですよ。これぜんぶ手切り。考えただけでクラクラします。
しかも左右で色を塗り分けて、左右で見え方が違うように組まれています。ということは積み方に順序が発生するってことですよね。
入口方向から見ると、展示タイトル『ARchiTecture
gallery』の略の「ARchiT.」になっていて、出口方向から見ると感謝の意味も込めて「ARigaTo(ありがと)」となっているそうですよ。確かに。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
製作の様子も送って頂きました。もう何かの工場のようです。切るのも折るのも大変だったはずですが、そもそもこれだけのダンボールを集めるのってすごいことなのです。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
いくつか質問にも答えて頂きました。
Q.どうしてこの企画をやろうと思ったのですか？
企画にあたり、準備期間も限られている中、クラス全員でできるものはないかと考えていたところ、偶然マゴクラフトさんのＨＰを拝見しました。ダンボールならではの、
・作業の分担が行いやすく、各自の空き時間で製作可能である
・少ない予算でもできる
といった点を私達の展示に是非活かしたいと思い、パーティションボックスを用いた立体看板を製作しました。
Q.どれくらいかかりましたか？人数は？
当日朝ギリギリまでの約1ヶ月で作りました。
製作時間は人によってバラバラなのですが、計200時間以上の人も数名いました。
のべ製作人数は、3年生、手伝ってくれた先輩・後輩合わせて40人弱です。
そのうち10人ほどが中心となって製作しました。
…マゴクラも建築学科卒だったりするのです。遠い昔に。
いま思えば、建築学科ってものすごくモノを作ってそうなのに、実はほとんど作ってないことが多いのです。授業で家をつくるわけにもいかないので。
でも「何か作りたい！」っていう人が集まってるんですよね本当は。そういうエネルギーを見せてもらった気がします。いいイベントですね。ちょっと羨ましいのです。 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
お疲れ様でした。
動員された後輩の学生の皆さん、ダンボールをキライにならないでね。来年は君たちの番ですよ。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
