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ダンボールインテリア生活
カベタイル
壁ってなんだかインテリアにとって聖域ですよね。絵や写真を飾る以外の方法ってなかなか思いつきません。壁のボリュームとバランスをとるのも難しいのです。

小さい絵や写真を等間隔で連続して飾るのは、結構おすすめの方法です。バランスも調整できますし。それってもはやタイルです。

壁にめいっぱいタイルを貼ってみませんか。しかもダンボールで。ちゃんと目地をとったりなんかして。これなら自分で貼れますよ。ふだん見慣れた壁が、劇的に変わります。

正方形のダンボールタイル。一枚単位なので、壁の大きさに合わせてアレンジできます。壁いっぱいに貼らなくても、3x3や3x5枚などの組み合わせでも十分に効果がありますよ。CDフレーム掛け時計と組み合わせれば、もう立派なインテリア。
画鋲を使って貼っていきます。賃貸住宅の多くと、分譲マンションであっても契約によっては、画鋲といえども壁に刺せないところもあるので確認して下さいな。
3x3枚にするなど枚数が決まっている場合には、あらかじめその大きさで作ってしまう方法もあります。ただダンボールは大判になると必ず反ってきますからあんまり1枚を大きくしないほうがいいですよ。
ケガの無いように画鋲の扱いには十分気をつけて。

上の寸法どおりにつくると、自動的に10mmの目地が通るようになってます。200角タイルですね。
材料
厚み 1.5mm のダンボールをたくさん
厚み 3mm のダンボールをたくさん
画鋲 (上に重ねるので、頭がフラットなもの)
つくりかた
1.5mmのダンボールを上記寸法に正方形にカットして、その上にひとまわり小さくカットした厚3mmのダンボールを重ねて接着します。同じ物を必要な枚数だけ作成してください。
できあがったタイルの、三つの角を画鋲で留めていきます。

このとき、隣り合うタイルはダンボールの目の流れが交互(市松に)になるように製作すると、並べたときにキレイです。上下左右にタイルを重ねると、ちょうど画鋲が隠れるようになっています。
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